アドオン機能として、ユーザがSwingSignで作成したサインを写真画像として保存する機能と、それを再利用してスウィング表示する機能を追加しました。

こちらのアドオンの購入手順は、こちらの動画を参照。

【サインの自動連続切り替えのアドオンの追加】

Ver 1.0では、加速度センサーのみに対応していました。 加速度センサーでは、スウィングした両端で、重力以外に、方向変換のための加速度がかかるため、実際の見た目の傾きを求めるのは困難でした。 そのため、加速度が変化するタイミングからスウィングの往復周期（時間）を求めて、それに合わせて、表示をずらしていました。 したがって、常に一定のテンポで左右にスウィングし続ける必要がありました。 この振るテンポを変えてしまうと、表示の動きと同期がとれなくなり、サインが空中に止まって見えなくなりました。
iPad2からジャイロセンサーが装備されたので、Ver 2.0から、加速度センサーの替わりに、そのジャイロセンサーを使うことも可能にしました。 ジャイロ使用では、iPad本体を垂直に起こした時の方向が基準となり、そこからの傾きがリアルタイムに表示のずれに反映されます。 したがって、スウィングの往復周期（時間）を事前に求める必要がなくなり、途中でテンポを変えても、表示のずれは同期し、空中に止まって見え続けるようになりました。
以下のテンポが途中で変化する場面における使用センサーの比較デモでその違いを確認してください。
（※BGMに合わせて振っているので、音声もお聴き下さい）

従来の加速度センサーを使った場合：

ジャイロセンサーを使った場合：

【横回しスタイルの追加】（初代iPadは除く）

ジャイロセンサーを使った場合、iPadを垂直に起こした状態で、画面が向いている水平の回転方向の変化も感知できます。 これを使って、腕をのばした状態で水平に左右に振ることにより、長方形の範囲に書いたサインを水平に広げて表示することができる機能を追加しました。
従来のスタイルを「扇型」スタイル、新しいのを「横回し」スタイルと呼びます。

長方形の領域なので、絵を描いて見せることも容易にできます。

スウィングする回転半径が調整できるようにしたので、このようなパフォーマンス（宴会芸？）もアイデア次第。

We have added the ability to save as a photographic image a sign that you have drawn in SwingSign and to reuse it as an add-on function.

The purchase of add-on procedure of this, see a video of here .

【Auto Continuous Switching of Your Signs】

Using gyroscope sensor (provided from iPad2)、though the tempo is not constantly same, the sign is seem to see stopped in the midair.
（※For swinging in time to the BGM, please listen to it with these videos）

In case using Accelerometer (same as Ver 1.0)：

In case using Gyroscope sensor (new function)：

【Twist side style】(Except the First iPad)

We release new another swing style; twist side style, beside former fan-shaped style.

Drawing area is square, so, you can draw picture, too.
And display it on a part of cylinder surface

Now, you can adjust radius of swing.
So, you can give such (foolish?) performance. Try your idea!